謎解き夢
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私は喪服を着て斎場にいた。(公民館かもしれない)
社長夫妻とも挨拶を交わした。
なぜか、そこでホルンを吹いた…おそろしいほどの完璧な演奏だった。
用があり、途中で退席した。
出入口付近で私たちを追い越した老夫婦がいた。
口喧嘩をしながらも、急いでいる様子だった。
外に出てすぐ…ご主人は怒鳴ったかと思ったら…いきなり殴り始めた。
老婦人は倒れて動かなくなった。
それでも…殴っている。逆上しているようだ。
私は、その一部始終をガラス越しに見ていた。これはまずい。。すぐに警備員に知らせた。
そのあと靴を履こうとしたら…革靴の片方が見つからない。
下駄箱をくまなく探すが何処にもない。。。私は焦ってきた…帰れない…(まさに夢的発想です)
周囲を捜してもさがしても…靴は見つからない。
そのころ、幸い、外では数名の警備員に老人は取り囲まれ…観念した様子であった。
それはともかく…私の靴がない。。。
・・・・・・
と、ここで目が覚めた。
しばらく、、靴はどうしたものかと…布団の中で考えていた。
目が覚めてから…気がつくというあたりが…おかしいのですが…
「謎解き夢」です。
夢って…いったい誰が…考えるのでしょうか?
あのご主人…つまり老人が手に持って、ご婦人を殴っていたもの…
そう…あの黒いもの…ガラス越しにみえたもの…
あれ…私の靴です… (*_*)
おしまい